ホドロフスキー「サイコマジック」を観た
タロッティストのホドロフスキーの映画「サイコマジック」を観ました。クラウドファンデングで応援していて、映画館で上映が決まったところで、今回のコロナ。
映画館応援企画でオンラインで観ました。
タロティストと言ってもタロットは出てこないのですが、ひと言、タロットがきっかけとなったと話しが出てきました。
未来のことを話すのではなく、今のことを話す。
そうすることで、いつも同じことで悩み、それは家族、家系のパターンであることが見えてきたと。
それを癒すことへ。
セラピスト、ヒーラーですね。
日本人がイメージするより、激しいですけど。
頭おかしいって言われそうな。
海外のセラピストのセッションを受けたことが何度かあるのでこんなものかなーと理解はできました。
私のしているサトルボディヒーリングに似た感じをものすごく激しくしたもの。
涙とともに癒されていきます。
ホドロフスキーによれば、クライアント自身、行動、動き、身体を使うことと、能動的にセッションに関わっていくことが大切としています。
深い部分が動かされるような感覚でした。
できたら、映画館の大きな画面で観たい。
クラファンのリターンで、名前をエンドロールに出してもらうを選んでいました。
これが、アーティストだなーって感じ!
ただ名前羅列でなく、名前で人形を形どったものに。
ちょっと感動しました。
多くの人が賛同したのもわかるしね。
これが最高のヒーリングだ、とは言わないですが、観る価値あり、ですよ。