私探しをしない自分らしく生きるために〜大阪梅田Angelicaギータのブログ

スピリチュアルスクールAngelica~For Soul~ギータのつぶやき

不思議体験の思い出

見えるって言うと羨ましがられたりするけど、実際にはよくわからないので黙っていたのが子供の頃。

おかしいのかな?と意識し出したのは、幽体離脱を繰り返していた小学校低学年のある晩。
幽体離脱はちょっと怖かった記憶。
身体に戻れなかったらどうしようかと心配しつつ自分の身体を上から眺めていました。
私がそんなことになってるのを気づいていない妹が話しかけていた声は聞こえていて意識はある状態。
ある夜、またまた幽体離脱した身体の上の壁に赤い炎に縁取られたひとつの目が浮き出で見えました。太陽みたいに眩しく光っていたのです。
「エジプトの神の目だ」と瞬間的に思った記憶があります。畏怖の念を感じたのです。
見られたのかわたしが見入ったのかわからないけれど、消えてしまうまでほんの数秒だったと思います。こんな感じで周りは炎に包まれていたような気がします。 
「ラーの目」と頭にわいたけれど、何かで見ていたのかは記憶にないのですが、強烈な記憶です。
目だから何も言葉は発してなかったし、受け取りもしてないのですが、強烈に覚えています。
夢見がちな子供でしたから、もしかしたら妄想、夢なのかもしれませんが。
それが幽体離脱の最後かもしれません。
その後は、意識すれば身体から離れないで済ませられるようになったみたいです。

「ラーの目」は松果体を表すそうで、第三の目、直感に関連するようです。
この目と見つめあった後は、幽体離脱は免れることになりましたが、あらぬものが見えることになっていきます。 
不思議なものはエジプトって、私はヨーロッパ人かと今更子供の頃の自分に突っ込みつつ夜も更けてきたので、今日の不思議なお話はこの辺で。
ゆっくりお休みなさい⭐️
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