ハート瞑想の恩恵〜人との付き合いかた

この秋にハート瞑想ティーチャー1年のトレーニングが終了し、ハート瞑想の恩恵に最近気づくようになりました。

たくさんあるのですが、1番大きいのは、人に気さくになれたこと。人と付き合うことに其れ程興味がないためにわりとあっさりした関係性を好むから、なのですが、それが冷たい人だという印象を与えていたことも事実。

悩みではなかったのですが、ハート瞑想ティチャートレーニング後半で、前から知っている人に雰囲気自体が変わって柔らかく近づきやすくなったと言われて、そうかなーと思うことがありました。

今、振り返ると、自分の行動も変わってきたことがあります。

知らない人が多いところにはいかないとか、知っていても面倒だから行かないとか交流はできるだけしないで済ませてきていたのですが、行くようになってきたこと。実際、いてもいなくても目立つこともないから行ってないこともばれないか、くらいに思っていたのですが、交流って、そういうことじゃないなって思い出したのです。

人には個性があり、誰もが目立つわけじゃない。また逆にみんなが目立ち濃い人なら疲れてしまう。スパイスは好きだけど、スパイスはほんの少し入れるから美味しい。そんな感じでしょうか。

だから、他の人はいらない、のではなく、そこにいる全ての人が作るのがグループ。

とにかく、後悔はしてもいいから参加してみよう、声かけたい人にはかけてみようって思い出したのが大きな変化。

そして、それなら、楽しむことにしよう、と思ったのですが、これは、そうしようって努力しなくても楽しいって感じられます。

そうしなくてはならないから、でなく、ハートが交流を楽しんでいる、目の前の人が自然に好きになるなんて不思議ですが、そんな風なハートの動きのままに行動できる今を楽しんでいます。

愛をもってハートから関わる、そんなことを努力なくさせてくれたのがハート瞑想でした。

来年は、ハート瞑想もみんなでしたいなーなんて、新しい体験にワクワクしてます。

ハートのもたらすたくさんのプレゼントを受け取り、優しい社会になると嬉しいですね。